2021年06月28日
来たよ~来たよ~中国からー34(驚きの出来事)
来たのは良いのですが、デジタル機器修理時に必要は部材でしたが~~郵便屋さんが、海外郵便局からの文章を持って、お客様に説明して詫びなさいと言うか?その内容とは小さな部材ですが~~
筈はビニールの袋に入った部材なのですが、触れば壊れた様に思える品なのは確か、日本の郵便局としては壊れたものだと判断したのでしょう~ね^^郵便担当者曰く返却した方が良いですか?と問う^^
先に本体を見せます^^ これはスマホなどの内部に使われている破損したコネクター等のハンダを外すためのオイルなんですよ。これを多めに部品に付着して半田ごてで温めて外すための部材です。
注射器みたいになって居るもので完全に破損していると、日本郵便屋さんは謝りと返却するならとお客様である爺に確認して来なさいと言う事だったのでしょう~真面目な日本郵政局ですよ、素晴らしい。
爺は、最初は何かな~と考えましたが、直ぐに気づいて「大丈夫です受け取ります、問題あれば中国のストアとやり取りします」と告げて、引き取りました。そしてその袋には小さなコメントの紙がビニールの袋に入って貼ってありました。その文面を読んで感激しましたよ。やはり日本仕事へ向かう精神の素晴らしさを感じました、その文面とは以下の写真をご覧ください。
この文面に感激した訳ですよ~~中国側のストアは、何もその様な事など考える筈も無く^^確かに破損するものでもありませんね。紙で部材が入る模った箱にでも入っていれば問題無いのでしょうが、安価な商品に箱などありませんね^^日本郵政局は受け取った以上補償や発送側へ伝える義務を感じての対処なのでしょうね~~中国が此処迄やられたら日本は全てにおいて負けですけどね~~
そして、爺は余りにも些細な事でも最大の感激に感じて、第三国際郵便局へのメールでお礼を言いたくて探しましたよ^^そして「問い合わせ先サイト」を見つけて、お例文を書きました。
現場の担当者の方も、どう説明すれば良いのか?局内部の紙文面を見せる訳にも行かず、戸惑い気味に説明でしたが、気にする事無く「中国の発送の仕方が悪い、良く喧嘩するんですよ~大丈夫引き取ります」と言って帰って貰いました。其処の事や、良くある破損は中国内部では酷い扱いです(商品の上に乗ったり、踏んづけたり、投げるの当たり前等々)綴って、破損したら代品を再送させたり、中には現物を返送しないと代品発送や返金は受け入れない事などありますよ。言い合いになってますけど~~
今回の日本郵政の方々の対応に敬服と感激致しました、何もクレームでは御座いません、御礼を言いたくて押しつけメールをさせて頂きました。と書き込んで、この小さな紙面の文書を書き込んで深々とお礼を申し上げた訳です。そしたら2日後に返信メールが届きました。(全文そのまま・・・・)
「〇〇 〇〇 様
平素より郵便局をご利用いただきありがとうございます。 日本郵便株式会社 お客様サービス相談センター 〇〇でございます。 この度は、国際郵便物の配達に関しましてご丁寧な感謝のお言葉をいただき、誠にありがとうございます。 お知らせいただいた内容につきましては社員の今後の励みとして、当センターより該当の川崎東郵便局に
伝えさせていただきました。ご多忙の折、弊社にご連絡いただきましたご厚意に重ねて御礼申し上げます。 これからも、皆様によりよくご利用いただけますよう努力してまいりますので、郵便サービスをよろしく
お願いいたします。なお、上記回答に対し、再度ご返信頂く場合は、メールのタイトルに [#41****#]
を含めてくださいますようお願いいたします。」
以上、ですがこれが日本の真のお客様に対する仕事なのでしょうね~凄いね~日本の会社^^
今日は感激した爺でして、涙が出る程嬉しかった日でした。(長文で恐縮でございます)