2010年07月
2010年07月24日
今日も暑い日が続いておりますが、皆さん如何お過ごしでしょうか??この暑さは世界的だそうですね。
先般、旧会社の先輩と暑気払いをする機会を頂戴でき、何だか勇気を貰った気がします。
実は、当サイトを見て頂いているそうでして、批評含めたご意見を頂戴しました。
先週の「何でN響の翌日に山登りか!?」そう言われても~~、ま冗談にしても取り合わせが・・・・という事でしょう。
そんな事言われてもな~~、前者はお付き合いと申しますか、後者は趣味と言えば宜しいでしょうか!!(苦笑)
ま、確かに変な取り合わせですがお許しください。m(_ _)m
今日(7/24)も酷暑は続いておりますね~~
散歩は暑さのため控えておりますが、コメダには先週の土曜日(登山)以外の休み時には我夫婦の朝食場なものですから・・・・続けますよ。
Sさんが大学卒業され就職されたのでお会いできませんが
最近、おなじみになったHさんから声を掛けて頂けます。
今日は見なかったな~~明日は会えるでしょうか?
さて、今日は家族+娘夫婦5人で近くのレストラン「あかべこ」にて昼食を頂きました。昼間からアルコールは美味しいのですが外に出ると良いが早いようでしたね~~
「あかべこ」市ヶ尾店
本日の写真は、近所の庭に植わっている花や植物ですが
左は何でしょうかね~~??
大きさは「カボチャ」程のサイズに上が赤くて下の部分が白いもので、赤い部分はオカッパスタイルと申しましょうか!!
珍しい野菜?果物?でした。お分かりの方おられましたらご教授願えればありがたいです。宜しくお願い致します。
最近では有りませんが、自給野菜を育てる方が増えた様子ですね、周辺にも沢山の畑や貸し農園があります。
其処にはいろいろな沢山の種類の野菜が育ってまして、最近は目立つものですね!!
左の夜景、数日前に帰宅時駅に降りた際、写したのですが望遠を使ったのと夜なものでピントがずれてしまった失敗作です。
また、明日も暑いのだろうな~と 帰宅時の「夕焼け」でした。
ここ数日、熱中症で運ばれたりお亡くなりになったりするニュースが目立ちます。
先ずは我慢せずに暑いところは避ける事、そして水分を十分に補給する事だそうです。
今日も明日も元気に過ごしましょう~~~
2010年07月18日
久々の里山歩き仲間4人で、鉄道会社の開催された「箱根明星が岳」周遊ハイクに参加!!
今年初の本格的里山歩きを行う、しかし我々にとって楽な歩きとは言いがたいものであった。
今回のコース:各自宅→最寄り駅→小田急特急車両にて合流→元箱根(受付)→宮城野(専用バスにて)→スタート約9時10分→山林・竹林を通って鞍部(標高913m)→アップダウンありの山道→明星ケ岳(923.9m頂上手前)そこで昼食・休憩→大文字→急な下り坂→早川峡谷→発電所→宮の下駅(ゴール:約15時5分)岐路へ
今回は豪華に特急にて元箱根を目指す。
帰りも特急に上手く乗り継ぎはでき(慌しかったが)楽な乗車でき
休息ができたのも有り難かった。
楽に着けるよんでいたが、意外と厳しいコースでメンバー疲れた様子。ま、この様な事もあるのだろうが、事故無く帰宅できた事は良かった。ただ、無料とは言え鉄道会社開催でもあり、多少とも安心できる里山歩きであった。
梅雨明け前でもあり、終日前までは、この辺り大雨で有ったものとの様子が伺える。崖崩れや山肌が抉られた場所などは発見できなかったが、山道には洪水が起きたのであろうといえる程の道であった。今日は、多分梅雨明けであろう、富士山も雲がかかってはいたが少しを我々を歓迎してか山頂を覗かせてくれた。
しかし、多少とも高山であろうか、まだ紫陽花が沢山咲いている。また箱根周辺もアジサイの有名な場所であり、美しさを満喫できたと同時に、山の花々が咲き乱れて、心を癒してくれたのも嬉しい限りである。
この参加者も多く、我々は8時半過ぎに元箱根(受付)に到着したが、最初の受付は8時~9時までの1時間。バスも連なって来る。
大混乱ではないが、数百人の参加者であったものと伺える。
メンバーの1人は埼京線にて新宿からodkyuに乗車、同じ電車で参加された方が元箱根で見かけた様子で、広い範囲からこのコースに参加されているようだ!!
確かにネットで色々アピールされているので多く参加されるのであろう。
写真集をご覧ください(写真の掲載順番が合ってない、お許しを!)
7/16の報告:当日は管理人には似合わぬ観賞報告!!しかしながら、たまには良いものです、居眠りもせずに聴き入ってきました。
NHK交響楽団の夏のコンサート、NHKホールに入るのは初めて
大晦日に開催される「NHK紅白歌合戦」を見てはいますが、その場所でN饗のコンサートを聴けるとは・・・
ホールは古い為か、音響効果はイマイチでしたね~~
N饗のレベルは確かに高いと思いますがホールの音響効果の問題なのか、キレがもうひとつであったと思います。でも技術は確かに優れている楽団でした。
本日のプログラム、①ニコライ/歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 ②ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 ③ドボルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」。指揮:マティアス・フスマン。 ②ピアノ:チョ:ソンジンさんとは、1994年生まれの16歳 天才ビアニストとも言われている程 素晴らしい演奏でした。19時開演~約2時間、終了後拍手にてアンコール演奏は「赤とんぼ」を演奏され、管理人の耳にはスムーズに入り何だかこれで納得したものでした。(苦笑)
NHK交響楽団:http://www.nhkso.or.jp/top.html
終了後、夕食は渋谷の「かに道楽」にて懐石料理を食べたいが、食べきれないと思い、1人前+一品料理をツマミにビールと焼酎を頂きました。久々の蟹づくし、やはり刺身は上手い う~ん納得。
金曜日でもあり、時間も21時過ぎても結構お客の入りは少なくない。
座敷の隣席には、中国人家族(台湾?)6人が陣取っていた。富裕な家族であろう~、日本人にとっても安くは無い価格、中国の方々には目が飛び出る程の金額と思う・・・・
そうこうしていると、後ろの方からも中国語と英語が・・・台湾か香港からか??蟹料理の刺身は南方にはないので来られるのであろうか?・・・・・
skypeで知り合ったマレーシアの方がツアーで来られた時は、東京に着きそのまま富士山へ、そして山梨の旅館に宿泊し、温泉に入り、日本料理と旅館形式ホテルを堪能し、冬の時期でもあり雪と氷を経験して御殿場の遊園地(空いている)へ、東京では浅草・お台場・銭湯・遊園地兼SCにて買い物・・・・最近は東南アジアや中国からの観光客が多くなって来たものです。
「かに道楽:渋谷店」http://douraku.co.jp/kanto/shop/sibuya/
2010年07月11日
今日は参議院議員選挙です!!皆さん投票に行きましょう~~行きましたか??
国民として、貴方の1票が国を動かします。
表題の「甘いかスイカ」・・・・・
つまり、この選挙国民にとって甘く美味しいものなのか、それとも酸っぱく不味いものなのか・・・・・・
今回の参議院選挙、微妙な陣取り合戦でしょう~~
何故なら、政権を奪取した民主党の屋台骨が揺らいでいるからでしょう
また前政権を長年担ってきた自民党も同様に少数派へ分離分散し、弱体化の道を辿っているこの状況下
陣取り合戦と言っても過言ではない。
次ぎに控えしは、衆議院選でしょう
日本の議員制度は2院制、本当に2院制が効果を発揮しているかは疑問だ!! 衆院で通過し参院で否決されても再度衆院で可決に持ち込める
どうももどかしく思えるこの制度!?
だったら参議院の必要性は低い訳です。もっと、議論してブーメラン方式(管理人の勝手な表現です)を変更すべきでしゃないでしょうか?
←このスイカ、近所の庭に植えてあるのですが、調度石垣の上に実っていました。さてどの位の大きさ??
直径約5cm程度でした。(苦笑)
さて、今日の散歩で得たものはスイカと瓢箪、この瓢箪はご近所の方が園芸?陶芸?などを熱心に行われるご自宅土台の壁面に這わしておられましたもので撮ってきました。
瓢箪と言えば、豊臣秀吉。小作農から織田信長に支えてトップに上りつめた武将、とりわけ田中角栄とでも言えるのでしょうか?
その時代、環境(時代、人物、出生地、繫がり、他)が一致しない限り、単なるすれ違いでは自分自身も天下も無かった訳ですが、当人も健康で脳の働きや見抜く力、色々な条件が重なって得たものなのでしょうか??
今の、時代にその様な政治家を感じ得ますか??
現代は、世襲だとか実力は親譲り、地盤・鞄・看板、何もない管理人には縁もなし。ははは
今の菅さんは世襲ではなくサラリーマン家庭から、しかし奥方の魔力政治力は凄いとか???
恐妻家にして政治家は有利かも?知人の県議も同様(苦笑)
さて、この瓢箪どの様に成長しますか??観察してゆきましょう。
話はかわりますが・・・・・・
最近、買った本が、以前愛読していた「星野博美」さんの新作が出たとの事で早速買い込みました。
彼女に嵌り込んだのは、中国に興味持った時期に「転がる香港には苔は生えない」や「謝謝!チャイニ-ズ」だったか、それに「愚か者、中国を行く」でした。
一応、全て読んだものの人物が解らない??
こんな表現は当人には大変失礼な話ですね!!
実は、本来写真家?ながら、最初は中国へ変換される香港を見たいとの思いから始まりの様であった。
その後、ベトナム近くの国境沿いの町から福建省までバスで旅する凄い女性、半分男かも??
普通の日本女性ならば、そんな無謀な事が出来る人は数少ないでしょう~~
いや、男でも難しいでしょう。
しかし、事故も無く無事に辿り着く事も不思議な世界。
本人は余り気にせず自然であろうが、当時の中国の道路、まして広西チワン自治区ですよ、と言っても皆さんはご理解できませんね。
今の上海や深センは華やかに見えますが、貧困地区では酷いものです。
そこをローカル長距離バスで旅するなんて危険をものともせず驚きの綴りです。これ映画にならないものかと思う程期待している愛読者の管理人です。
次回は、改めて紹介しましょうか??
2010年07月03日
憂鬱な日々をお過ごしの事と存じます。気分爽快にも近所や我が家の紫陽花と花を掲載致します。
さて、歩く姿はユリでも これでは歩きようのない格子から飛び出したユリの大輪です。
美しいユリですが、庭で咲いたものの狭い格子から頭を出したものの身動きできない状況・・・・何だか日本を象徴している気が致します。
美しく見えるものの、実際は財政難・政局難・環境難・少子化難・他、多くの問題を抱える日本、早く難局を抜け出したものです。世界的に比較しても余りにも国家(政府)が弱すぎです。
我が家に咲いた紫陽花、これは以前よりあったものですが、最近貰ってきた紫陽花とは種類が少し違っています。栄養素が悪いのか花の数が少ない???
新しいものには油粕を沢山上げたから大きな花が咲くのでしょう!!
今後は差別なく、栄養素を上げます。
最近、紫陽花も峠を迎えて来たのでしょうか?第一弾は終わって、後1ヶ月くらいで終わるのでしょう。同時に梅雨も明ける事でしょう!!
でも明るく青々しい緑の花びらに紫
の花は冴えますね
最近、我が家に繁殖したイチゴを庭に少し植えなおすと必死に生きている。ドクダミや芝生に負けると思ったが、意外と生き延びるものだな~~
人工的に守って上げると甘えるのか自然に生きてゆくと凄い・・・・人間も同様に思える。
ある国の知人が日本に居ますが、国民性が違うのか?余りにも必死に生きてゆこうとしている様子が伺えない。中国の人は、大半が借金を背負って来ている為に必死で、命を削って働いている様に思えるが・・・・
数年前のTVにて、張麗玲さん(現在の大富㈱代表)が制作されたドキュメンタリ番組「小さな留学生」「若者たち」等、その時は何の気なしに見ていたが、涙を流しながら見たものです。
それから中国を正面から見るようになったのも事実。
その後、映画化された「泣きながら生きて」の凄さと言うか、親子の絆・血縁・子孫繁栄、そのDNAがそうさせるのか・・・・
私がお話しするよりも、YouTobeにて無料で見れます。是非見ていただければご理解頂けると思います。
話は変わりますが、我が家に咲いたカーネ-ションです。咲きました、しかし貧弱で小さい(苦笑)。120円ほどの種であり良い種はなかったのでしょう~~。ただ、虫に花びらの柔らかい部分を食べられている??夜に幼虫が土から這い上がって来るのだろう。今日は花の害虫薬を散布した。でもその薬は600円も・・・
ははは、何の事はない肥料や薬の方が高くつくよ。 活けるほどには至ってない。もう少しの工夫が必要。