にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

2014年05月

2014年05月31日

深センから続きです。
イメージ 2
このビルは、スマホやタブレット関係の商品専門です。
イメージ 1
ここはパソコン関係、特に手作りパソコン関係が多く、その場で個人製造している?場面が多かったですね~~部品は色々全て揃う場所です。
そして見つけたのは、香港から海外発送を請けますって中国文、私でも判る内容でした。う~~ん、ビジネになりそうな案が1.2件浮かんだな~~^^
イメージ 3
上から見たのがこの様な感じですね。
イメージ 4
レノボ、サムスン、エイサーは何処でも名前があります。先で深センに住む事を模索している爺です(はははは)
イメージ 5
深センの電気街に別れを告げて、前の場所(車停めた駐車場へ)へ向います。地下鉄の切符買って貰ってます。劉さんと静静です。
イメージ 6
劉さんに香港へ入る場所(皇崗口岸)まで車で送って貰い、劉さんとも別れて、一路静静と香港へ!!劉さんと違って、きちんと教えてくれました。外国人と区別されたあ出国窓口で通過します。残念な事に写真がありませんでした。劉さんにちゃんとお礼も言えずに別れてしまった。
イメージ 7
ここは、香港へ向かう駅です。意外と人が多いですね!!
イメージ 8
地下鉄も乗り換えて香港の九龍へ向います。
イメージ 9
ここから「旺角」迄行きます。
イメージ 10
旺角駅に着きました。エスカレーターで地上へ
イメージ 11
ここが香港の地上です。
駅の地上、静静は方向音痴で東西南北が判りません。ははははは~~困った娘です。そこで、静静が出した奥の手、地図にホテルまでの行き順を書いてます。中国人には珍しい真面目な娘です。お世話になります。

イメージ 12
私は事前に頭に入っていて、大体判るのでスタスタ歩き出すと、静静は何処へ行くの~~どっちなの??と叫びます。
イメージ 13
私の予想よりは北の方の出口から出た模様です。東(左)へ行けばホテルがあるのですが、静静は東西南北の判断がつかないらしい。困ったものだ(苦笑)彼女の地図のA点よりも上(北側)の角っこに居る訳です。
イメージ 14
この通りを左(東側)へ向えば良いのです。右側が「旺角駅」と看板が見えます。
歩き出して少しでホテルへ無事に着きました。10分も必要ではなかった、近い。
イメージ 15
ホテルで一休みして、山頂(ビクトリア・ピーク)へ向います。旺角駅とは逆の方の地下鉄(明日香港空港へ向う側の路線)で港へ行き、其処からフェリーに乗ります。
イメージ 16
少し歩くと駅が見えました。もう薄暗いですね~~。おじいさん良くわかるね~~って感心していました。爺は方向音痴ではなく、世界何処でも大体分かるよ!!
イメージ 17
隣の駅から、ここは九龍駅で乗り換えてえ香港港へ向います。明日帰国時には、この駅から線路の違うホームから空港行きに乗って向かいます。
イメージ 18
駅はラッシュ時間帯に近いので混んでくるのでしょう~~
イメージ 19
香港駅から港まで歩きます。20年数年前とは変貌して状況が判りません。屋根つきの通路ができていました。変わったものだ~~
イメージ 20
香港島行きフェリーを捜しますが、目的の港に着くのが見つからず、一旦近くのフェリー乗り場に着く船の乗りました。フェリー船から見た何処かの国の旅客船でしょうか??
イメージ 21
綺麗ですね~~ここは九龍のフェリー乗り場です。
イメージ 22
一度香港島に着いて乗り換えて目的のフェリー乗り場へ、中国人も判らない?爺にはもっとわからないね~~
イメージ 23
ビクトリア・ピーク山頂行きのバスを見つけました。2階があるのですが、少し寒いので1階で座りました。オクトパスカードで乗れますね^^
地下鉄・バス・フェリー等全て共通は便利です。
イメージ 24
山頂の夜景、しかし今日は天候が良くなく雲が降りていて風も強くて殆ど人は居ませんでした。
イメージ 25
山頂にはこの様な建物のショッピングモールも存在します。様変わりですね~~少し驚きと残念でした。こんな山頂で買い物??
イメージ 26
早めに退散しようとバス乗り場へ、すると地下鉄駅「中還」経由行きのマイクロバスが出発目前、早速乗ったのですが、山を下るそのスピードはジェットコースター並みの速さ(少し心の中で、崖から落ちるのでは?と不安でした)
イメージ 27
中還駅で降りて散策しました。香港の金曜日の繁華街です。
イメージ 28
いやはや賑やかです。ショットバーが多く西洋人が沢山飲んでいました。
イメージ 29
そこで問題発生、静静とはぐれてしまいました。坂道になっていて、スーパーを探していたと同時に私は周辺の風景の写真を撮りながら下っていました。ふと気がつくと静静が居ません??はぐれてしまいました~、さてどうしようか?と考えましたが、一度は前の位置に戻ってもどこではぐれたかも判らず、互いに駅で合流すれば良いだろうと思ったのです。駅に行っても居ない、ホテルは何処の駅かは判る、しかしどの線でどう行けば良いのか?冷静に考えれば問題ない、香港ドルも持っている、中国と日本の携帯電話持っているが、ここは香港?繋がるのか??
そうこうしている内に静静から中国携帯電話が鳴った。
おじいちゃん何処に居るの~~」って怒鳴ってます。駅に居る事を告げたら、其処へ行くから動かないで~~と怒鳴っていました。ははは
イメージ 30
ま、無事に会えて問題解決しました。左端が静静です(記念写真)で夕食を採ることに、その前に両替をしたいので両替所を探すように伝えました。
イメージ 31
両替も終わり、食事はスパイシー料理にしました。アジアン料理とありますが、どうも日本料理をアレンジしたものが多く、またビールは日本のアサヒスーパードライだけ??変な店??
イメージ 32
餃子や揚げた春巻きや鳥の手羽から揚げ?隣は何人かは判らないがラーメンを食べていました??どうも日本式のラーメンです。
イメージ 33
スーパーで娘に頼まれた土産の買い物を済ませていると、日本人の女性数名がそのスーパーへ入ってきました。静静は日本人だよって言うから、声を掛けると名古屋から「Xバージョンのカップ麺」を探しているとの事です。晩御飯も終わり、ホテルへ向かいました。
イメージ 34
ホテルに戻って直ぐにシャワーして就寝です。香港のホテルは日本以上に狭い部屋です。一室1万数千円、安い宿は危険なので、ある程度安全なホテルを探しました。時期的に空いていると安くなるのでしょうが、早めに予約は高い値段です。
今日は逸れたりしたもので、意外と疲れました~~晩安~。

イメージ 35
夜中、ホテルから見た夜景です。
イメージ 36
翌朝ホテルのチェックアウト後、地下鉄の駅から香港国際空港へ向かいます。
イメージ 37
途中電車を乗り換えて無事に空港駅に到着。20年前の空港とは様変わり、3年前だったか?深センの蛇口港から直接空港に入ったのは、この写真の向こう端から上がって来たのだと懐かしく思いました。
イメージ 38
先ずは朝ごはんです。大したものはなく簡単なもので済ませました。
イメージ 39
朝早いと言っても9時頃、客はまあばらですね~~~~
イメージ 40
ショップにも人影はありません。それはそうだよな~~
イメージ 41
静静とも別れて私は空港へ入って出国手続きを行いました。やっと日本へ帰るんだと実感したと言うか、緊張感が少し和らいだのでしょうか?足が心が軽い感じです。これは安堵感なのでしょうね。
しかし、驚きの情報です「マレーシア航空が今朝失踪」との情報がスーパー掲示板にて流れています??。え~~何だって??
イメージ 49
イメージ 42日本航空の搭乗カウンターに辿り着きました。ここではマレーシア航空の情報はありません。無事に飛ぶのか?気になりカウンターの方に問えば「No problem」の回答です。予定通りですとの返事でした。
イメージ 43
無事に搭乗でき、朝ごはんが出ました。朝少なめにしといて良かった
イメージ 44
毎回そうですが、日本航空のカウンター見つけるとまさに安心です、もう帰国した気持ちです(ここは香港ですが、出国済なので半分日本、飛行機に乗れば完全に日本ですな)
ワインを頼もうかな~と思っていたら、何だか判らないが持って来られました?どうも他の方のものを間違ったのでしょう~~、しかし喜んで頂きました。
イメージ 45
何時もですが以外と眠れない、従って最新の映画を2本見ましたよ。
イメージ 46
千葉県の海岸です。あ~~無事に帰国だ~~って再度安堵感100%。
イメージ 47
成田の空港に降り立ちました~~
イメージ 48
空港が日本の空が美しく見えます。中国の空気が霞んでいる毎日だったから、綺麗な空気と空を見上げました。

今回の中国放浪の旅は3回目(実際は4回目:初回の大連は単純に行き来しただけ・・・・ではないが、放浪はなかった)、しかし今回は1人だけの旅で、中国の夜行列車にも乗り、映画のアバターの撮影のCG化した場所の「張家界」や夜景の綺麗な「鳳凰古城」へも連れて行ってもらえた、そして想像もしないお願いもしない経験、田舎の生活されている自宅(劉さんの実家)に泊めて頂き、また最初から最後までハプニングやトラブルもつき物でしたが、行きたいと希望した場所にも行けた事は有難く感謝する次第です。

劉さんや静静には大変お世話になりました。この事は一生の思い出になることでしょうし、楽しい旅ができた事は非常に嬉しく思ってます。また写真も沢山撮りました。


また、日本語の上手な東莞の王さんや女性社長と張家界のガイドさん、旅行会社の男性、夜行列車のお客、入国審査官、劉さん家の皆さん、いや~~もった沢山の方々と会話は通じない方が大半ですが心は互いに通じ合いましたので私の大きな喜びで、幸せな8日間でした。

今、思えば出発の3月1日には中国昆明での殺傷テロ事件3月3日(ガス爆発事件)には劉さんの事務所のお隣の中国企業の食堂のガス爆発での1名死亡20数名の怪我事件、最後は3月8日帰国時のマレーシア航空失踪事件です。この事件は未だに謎のままで見つかっていません。その恐怖の境を彷徨って旅をしていたのかと思うと、少しずつの怖さが伝ってきますね。ま無事で何よりでしたが、本当に皆さんにはお世話になりました。
当然、ガス爆発以外は日本でも事件として報道されており、家族や知人・友人は皆心配していました。その節は、ご心配頂きありがとうございました、この場をお借りして御礼申し上げます。m(__)m

ありがとうございました~~:謝謝你~~

中国放浪の旅第3弾は完結です。長文をご覧頂きありがとうございました。



moeginojijii at 17:43コメント(0)無題
3月7日(金)朝、昨夜は遅かったのに7時には目が覚めた~~
ははは、疲れても爺には体内時計が起こしてしますのでしょう~今日は中国から香港へ向かいます。今日の朝ご飯は、知り合いの女性社長と一緒だと言っていた!!実は、自分の車(HONDAプレリュード)にはカーナビが付いてないのでカーナビ付のクルマを借りる事に!!
イメージ 1
朝起きて、ホテルから外を見たらこんな情景(雨も降ってなく良かった)
イメージ 2
今日は金曜日、まだ早いのか?車も少なく感じる。ラッシュは1時間後でしょうか?
イメージ 3
ズームで遠くを撮ったが、いつも何処もこんな霞の様に見えますよ。
荷物も纏めて、出る準備していたら劉さんから電話が8時頃入り、今着いたから起きている??って聞いてきた。準備完了~~を伝えたら直ぐに上がって部屋に来ました。今までお金全く払わず劉さんに立て替えて貰っていたので清算しようと、今日まで幾ら払った書きいても応えない「良いよ、全て私が持つから」って、それは許せない話、だから手持ちの日本円は15万しか持ってなく(苦笑)今日は深圳市の電気街へ行き、その後静静と香港へ渡って観光後食事してホテル一泊。翌日香港空港から日本へ帰国する。その為3~4万あれば問題ないので●●万円妙紅に渡した。
妙紅曰く、このお金で秋には日本へ行きますよ~~って言ってくれました。
イメージ 4
で、朝ごはんは近くの高級店で友人の友達の社長と一緒です。
私は、ビールが欲しかった(苦笑)けど、真面目にお粥を頼みました。
イメージ 5
見てください、こんなに沢山入っている丼のお粥ですよ。コーヒーカップと比較して日本で言う、うどんの丼に満タン近いです。ま、中国では残すことが美的、でもなかなか良い味でした。でもビール欲しかったな~~
イメージ 6
店内部、意外と高級感あるでしょ??
イメージ 7
30分程度で朝食も終わり車へ、手前が劉さんの車、奥が友達の車です。フォルクスワーゲンでしたよ~~車は旦那さんが持って着ました。旦那さんハンサムボーイでしたよ!!
イメージ 8
車を替えたが、ナビの操作(設定が)分からないらしく、結果自前のスマホで・・・・
イメージ 9
私が持っているスマホ。これはフランス製だと言うが??結構試行錯誤しながらも無事に深圳着いた。結構市内をグルグル回って観光でした
イメージ 10
市内のビル群です。静静(中国語でチンチン)の会社の入っているビルの地下に駐車しました。しかし安い、1時間5元(約85円)ですよ~~
イメージ 11
この青いビルが静静の居る会社が入ってます。最近まで深圳で一番高いビルだったそうです。
イメージ 12

静静とも会ってお昼ご飯は周辺でそれなりに良い店だと言って連れて行ってくれました。席がないのですが、其処は中国ですね~5分で出来上がりました。丸テーブルを転がして置き、白のクロスを敷けば出来上がり。
イメージ 13
静静が注文リストにチェック入れてます。ッ静静と会うのも2年ぶりかな?その間QQも中断していたが、質問などし易くついついメールでやり取りし、中国へ行く事になって深セン経由で帰国する話で、会いたい様子、爺に会いたいのだろう~?って言うと「是的」と言います。中国人には少ない、素直だね~~(それで会う事に)
イメージ 14
ここでもビールなし、深センでは飲茶が有名だそうで。
イメージ 15
飲茶、蒸しパン?、野菜、箸でつまんでいるがこんにゃくみたいな?右側は鳥の足(これは意外と美味しい)、もう一個は何だったかな~~
イメージ 16
これですが・・・・・・なんだったか忘れました~~(静静、見たら教えて)
イメージ 17
食事を終わって、中国の秋葉原という程の電気街「華強北」へ地下鉄で向います。
イメージ 18
場所は全く分かりません。広さは秋葉原どころではなさそう~~強大です。
イメージ 19

イメージ 20
お?右端に静静(チンチン)が写ってました。
イメージ 21
これは何が入っているのか??日本のメーカーかと思えば1文字違っていて偽物が多いので注意が必要だと。買っても本物かどうかは判らないと!!正面にVIVOって見えますね??正解は「VAIO」ですが、バックが紫色。右にSANYOに見えますが「SAMYO」です。現地の中国人には判らないのでしょう~~
イメージ 22

イメージ 23
ビル内部のお店です。いろいろ有り過ぎて何がなんだか、良くわかりませんでした。時間も余裕なく簡単に流れただけでした。
個人的には2~3日、ゆっくり見たいと思いました。ま改めて、次回にはゆっくり来る様にしましょう~~




moeginojijii at 16:38コメント(0)無題

2014年05月25日

劉さんご家族に大歓迎のお食事をご馳走になり、11時半頃から広東省へ帰る事にしました。親戚のおじさんご夫婦が長沙駅迄送ってくれるそうです。時間は2時間程必要らしいです。ご家族の皆さんとお別れして、一路雨の中を益陽市から高速道路で長沙迄向かうとの事、但し劉さんが寄りたいところが1件あるとの事。
イメージ 1

雨は酷くはないが、小雨が降り続いています。益陽市内の風景。中国は地域の見かたは、市の配下に県があります。劉さんの寄りたい場所とはここです。
イメージ 2
実は、ここは公安です。桃江県の公安で、着いたのが12時半頃だったので昼休み、誰もいません。こんな状態で何も盗まれないのか?と思ってましたが、中国と言えども公安で盗みを働く奴はいないか?でも留守番に1人いましたね。
ただ凄いと思った事ですが、劉さんは年末にパスポートが切れるので更新に来たのだと、それが受け付けて30分で出来て新しいパスポートを貰えるんですよ。
それだけ厳しくコンピューターで管理されているって事ですね。何処へ行くにも証明書を別に持っています。何処かしこでも身分証明書を要求し読み込みます。
切符には身分証明書番号と名前が記入されます。13億人全て管理されている訳ですね。反面恐ろしい~~
イメージ 3

パスポートを受け取り一路高速道路へ、一般道路ではこの様に道路を縦断する一般市民です。信号も少ないが、合っても無視し道路を横断します。ひょいひょいと渡って行きます(私も慣れてそうしましたが、ハハハハ)
イメージ 4
高速道路に入りました。平日ですが結構車が多いですね。劉さんのおじさんの車はトヨタカローラ、フロントに千両箱の招き猫が座ってます。
イメージ 5
ナビもちゃんと装備されています。
イメージ 6
もう長沙地域に入ってます。雨はまだ降ってます。
イメージ 7
高速道路を降りて一般道路を走ります。
イメージ 8
降りて観光って訳にも行かず、写真でお許しください。しかし、何処へ行っても車が多いですね~~
イメージ 9
家楽福とはスーパーのカルフールですね。何処へ行っても見かけます。やはり一番多い大型スーパーですね。
イメージ 10
バスも多くなり、混雑も並ではありません。長沙駅に近いとの事です。
イメージ 11
長沙駅に着きました。どでかい駅です。外国人の切符売り場は右側の窓口です。
イメージ 12
切符を買ってエスカレ-タで改札口の広場へ向かいました。
イメージ 13
こんなに広いと、何がなんだか分かりません。黙って付いて行くだけですよ。そこで考えていた事は、自分だけ1人で移動する場合には、切符の買い方(場所確認・言葉)を理解が必要だと。買えれば、漢字や時間は分かるので乗れなくはない。
イメージ 14
奥の200m位先の右側が改札口です。乗る列車の発車時間の約10分前でないと改札は通れません。これは、高速列車や地下鉄以外は何処の駅でも同様でした。
イメージ 15
やっと10分前にホームへ入れました。と言うことは予定通りの時刻で運営されている事ですね。
イメージ 16
これが隣のホームです、誰も居ないのはホームへ人を入れない訳ですね。
イメージ 17
列車が入って着ました。混んでますよ。
イメージ 18
我々の乗る高速列車もそろそろ到着です。凄い、皆さん並んでいますよでも他では並んでない人も多いです。少しずつ教育されつつある様ですね。
イメージ 19
発車時間は17時16分「広州南駅」行きです。
イメージ 20
列車に乗りました。スムーズな走りで、数分で283km/hですね。安定してます。
席は通路側でしたので、窓側の男性が爺と娘のアベックですが席を譲ってくれました。謝謝你~~(そうそう、顔を見せなかった社員の張さんは、鳳凰古城からのバスで我々は益陽で下車したが、彼女は長沙迄行かせました:実家)
イメージ 21
これが私の切符です。乗車時間は3時間弱ですね。距離は700km位だそうです。
私のパスポ-ト番号が記録されます。コピーも取られました。何時入国し、何処へ移動した事が分かる訳ですね!!全て管理されていますよ。
で、日本の個人の証明カードってどんなのか?と問われました。無いと言ったら嘘でしょう~~毎日パスポート持ち歩くのかって
イメージ 22
無事に広州南駅に到着しました。これから地下鉄で広州北へ移動です。
イメージ 23
この遅い時間22時頃ですから人もまばらです。広州北から樟木●駅(●の字がない)迄行きます。
イメージ 24
もう遅い時間、駅に着いたら23時前です。其処へアッシー君の劉さんの義理のお兄さんが迎えに来てくれました。

イメージ 25
そうそう、劉さんは晩御飯を食べません。私はマックのチキンバーガーを1つ買ってもらいました。今日のホテルは、劉さん自宅の近くのビジネスホテルです。
だだっ広い部屋にダブルベットにwifiも付いてます。お腹は空かないが缶ビールを1個買ってもらいました。それで終わりです。ははは
イメージ 26
シャワーとトイレはこんな感じですね~~
イメージ 27
入り口から見た部屋です。ははは、がらんどうってこんなのでしょう~~
早くシャワーして風呂上りにビール飲んで今日は終わりで~す。
明日は、劉さんの車にカーナビ付いてないので友人に借りますとの事です。
そして、その友人と朝食を一緒しますと言ってました。

明日は、深センへ行き中国の秋葉原と言われる「華強北」へ行きます。そしてQQの友の静静に会い、彼女が私を香港へ案内してくれます。彼女は2年前に東京へ展示会に来た時に会ってますから、彼女是非会って案内したち言ってくれてました。

と言う予定で、明日は8時起床~
お休みなさ~~い。






moeginojijii at 13:24コメント(0)無題

2014年05月18日

梅雨前の彩りは、花々ですね。中国旅行の報告を一休みし、それらを行います。
その前に、中国へ行く前にデジカメの販売を停止していました。つまり、デジカメの修理を停止しヤフオクへの掲載も停止していたのを再開しました。
そして、久々にデジカメを分解して2個を一体化する作業も行いました。
イメージ 1
慣れない手つきで分解です。CANON製は設計から製造まで良くできています。しかし、難しい構造でもあります。
イメージ 2
この様にバラバラにします。  
イメージ 3
この様に同じ製品・機種を購入し、良い部分を合体させて完成させます。でも慣れないと小さなコネクターや部品は直ぐに壊れやすいものです。まして小さな部品や螺子等爺には見えづらくなってきました

そして、最近デジカメからipad修理へ転向を考えております。実は、中国の深センの「華強北」と言う、日本で言えば秋葉原でしょうか?規模は桁違いですが、見学してきた際にもの凄く安く手に入る事を知り、しかし日本へどの様に配送するか?色々考えたのですが、ま知人に頼んで欲しい部品を買って貰いました。届ける方法は内緒??(苦笑)・・・・届いたら実際にやってみようと買い漁ってます(苦笑)
できる様になれば、改めて紹介しましょう~~

この様な話はおいといて、最初の話題を綴りましょう~~周辺の新緑です。
イメージ 4
部分的に見ると新緑の美しさ、生き生き差や旬芽が見えますよ。
イメージ 5
上は黄色く見えるのは旬の証です。これらが緑の葉に変わってゆきます。
イメージ 6
そして公園にも清清しい緑を見せします。
イメージ 7
この木には小さな花が咲いてます。リンドウの様な花ですね
イメージ 8
では花々も沢山掲載しましょう~~!!駅前のつつじです。
イメージ 9
駅近くに小さな「バラ園」と言える位の場所があります。20種類位あるでしょうか?
イメージ 10
綺麗ですね~~
イメージ 11
掲載容量オーバーとなったので、今日はこれくらいで終わります。
来週には、もっと沢山紹介しましょう~~





moeginojijii at 11:02コメント(0)無題

2014年05月10日

そして、食堂から実家へ向かいしました。約20分程走ったでしょうか?真っ暗で信号もほとんど無い道路を走っています。途中から農道みたいな脇道へ入り走り出しました。もう直ぐだといいます。そして到着しました。
イメージ 1
家の前で、車を降りたら劉さんは両親に声をかけています。「ママパパ帰ったよ~」って言っているのでしょう~
真っ暗で家がどのようなものかも分かりません。入った家は、実家の隣の家、お兄さんの自宅だそうで、リビングルームです。
大きな家です、また広いです。大きなテレビもあります。ただ寒い、私が座っているのは電気炬燵みたいなものです。足の部分にヒーターがあり、温度調節も付いてます。上には薄い布団が掛けられていまして、暖かいです。非常に良いですね~~。
イメージ 2
私が泊めて頂いた部屋です。寝る前に、シャワーをと言われえお借りしました。シャワーの設備はプロパンガスで自動点火ですが、水の出は良いのですが温度の調整が難しかったですね。シャワー室も寒いので、寒さしのぎには天井に大型ランプが4つ点いてます。調節には2個単位でスイッチがありました。だからルームは寒くはありません。
シャワーも終わり、就寝したので0時過ぎでした。
イメージ 3
翌朝、劉さんが起こしに来てくれました。 自宅で劉さんと呼ぶのは失礼ですね、妙紅さんです昨夜は眠れましたか?と問われ。実は部屋が寒くて、薄いシャツでは堪らず服を着ました。ははは、普段は寒がりではないが、実はカーテンが引いてあり未明に雨が降ってきて、その音が聞こえる??窓が開いたままであった訳ですよ
そりゃー寒い筈だ。窓を完全に閉めたが、かと言って暖かくなる筈も無いですね。でも朝には普段の暖かさで寝入って熟睡でした。
イメージ 4
朝起きて、リビングの炬燵へ。外に鶏がいます。朝早く鳴いていたのはこの鶏だ!!この鶏は隣のものだそうです。ふと考えついたのは鶏インフルエンザ!! 
イメージ 5
この建物は広く、居間から玄関を写しました。玄関の左が台所、右がテーブルが揃っている食堂ですね。部屋は5つ?、トイレも2つシャワー室もあります。
イメージ 6
これが水洗トイレです。綺麗ですね~~!!ドアもちゃんと付いてますよ さて、どっちが前で後ろでしょうか??変な質問ですが、男性は正面を向いてします。では大はどう向いてすると良いのでしょうか?女性は??失礼な問題ですが、中国の普通のトイレは大半がこの便器です。列車も高速鉄道も公共場のトイレも同様のものです。何れ行かれたら拝見されるでしょう。
イメージ 7
義理のお姉さんが腕を奮って私の歓迎料理を作ってくれてます。
中国の田舎生活を体験できるとは??想像もしていませんでしたが、妙紅さんが「体験するのも良い経験かも?」設定してくれました。本人は別の目的もありまして・・・・後半に理由が解かりますが、願っても無い事です。しかし、土産は妙紅さんの東莞の家に渡してしまい。多少のツマミとカキピー程度、しかし妙紅さんが少し小分けして持参していました。お兄さんの息子さんへ渡したのでしょう、昨夜私に渡してくれましたが、妙紅さんが説明して返しました。日本のおじさんがくれた土産だと。考えてみると優しい甥っ子さんですね。折角もらったチョコレートを私に渡すなんて
イメージ 8
昨夜、妙紅さんから、朝ごはんは無く朝とお昼と一緒の11時頃食べるからと言われていました。OKと返事、中国に来てから辛い料理なのでご飯を食べ過ぎる。お腹は空かない、しかし朝起きたら妙紅さんの実家(隣)でママが朝ごはんを作ったから行くよって??無いのでは?と思っていたが、食べたらお姉さんの作るご飯が食べれない??と思いつつ、行くと昔古くから伝わるお客への歓迎の意味で(昔は高い)卵を木の実で茹でてお砂糖を入れた出汁で食べるものでした。
イメージ 9
大きな卵は3個も、2個は食べて写真を撮りました。食べない訳にも行かず全て頂きましたが、この木の実?聞きましたが良く分かりませんでした。
イメージ 10
お母さんがバイトでやっていて、ボケ防止に役立つ為とか、夏場に涼しいプラスチックで作られる「ゴザ」ですね。1日20元~30元稼ぐのだそうです。(1元、約16~7円換算)
イメージ 11
外は雨が降っていました。手前の白いタイル張りが実家、隣がお兄さんの家、私が泊まった家です。妙紅さんが畑や川を観に行こうと言います。
イメージ 12
家から20~30mの先の畑です。土地は広大ですね~~
イメージ 13
雨が降って残念ですが、のどかですね~~菜の花が沢山咲こうとしてます。
菜の花は食べれると伝えると、中国では食べない言ってました!?
でも日本に戻って益陽の子に聞いたら、食べるよって、言ってました。
イメージ 14
この川には魚が沢山いたそうですよ。この当たりは工場を誘致されていないので汚染はなさそうです。しかし、帰国後に知ったのですが、この地域に近い常徳(数十キロ離れて、ます)に原発はあるそうです。
イメージ 15
実家の前の道路、その先が先程行ってきた畑や川があります。右の方に見えるパラボラアンテナ、中国には大型のパラボラアンテナを付ければ衛星放送も見れます。普段は有線放送なのかな??
イメージ 16
親戚の子が来ました。話かけてきますが通じません。飴を食べたいのか?袋を開けて欲しいと言ってきたので開けてあげました。謝謝ってお礼をいいます。
イメージ 17
お姉さんが腕を奮って作って頂いた料理が出来たとの事です。お父さんは、お客様が来たときに出す大事な白酒(ばいちゅう~)をご馳走してくれました。
これが62度あります。ストレートで飲みますが喉が焼けてきますよ。
料理は、肉・魚・野菜・多種多様に料理されてます。お肉にはロバのお肉もありました。食すのも初めてですよ!!
イメージ 18
豪華な料理が沢山並びました。いただきま~す。
イメージ 19
川の魚だと聞きましたが、脂がのっていて柔らかく非常に美味しい魚です。辛い味付けですが魚のみは臭くもなく非常に美味しいものでした。
イメージ 20
皆さん揃って頂きました。なんだか、妙紅さんの旦那さんが初めて伺った様な歓迎振りです。多少、変な話に導かれ?お父さん曰く「何処に住む?」んだ?妙紅「東莞だよ」、そうかそうか??・・・・・分かっていての冗談なのか?私が結婚相手だと思われえての会話?お酒の席での冗談話?なのか?他の人は「えッ」って感じでした。
実は、お父さんと私の歳は1つ違いです。皆さんも私が高齢だとは思っていなかったのでしょうか?。
イメージ 21
しかし、白酒ストレートは利きますね~~!!私の隣の姪っ子2歳は子供の椅子に座っているのではありません。正座してますし、箸もお茶碗も大人と一緒、料理に手が届かないのでお母さんに、あれが欲しいこれが欲しいと言って取って貰います。しかし、母親は全てを少しずつ乗せてあげます。子供は嫌いなものは茶碗から外して捨てます。すると、ママに怒られます。正座は当然らしく、甘やかさないのです。日本の爺婆は可哀想と言って子供椅子を出すでしょうが、中国は厳しい家庭ですね。

ここで中国の家庭の暖房方法は、普段は個人宅全てが外と内の違いはなく、防寒服を身に着けるのが当たり前の様でした。従い個人はジャンパー等を身にまとう訳ですね。しかし、クーラーは付いてましたので夏は違うようです。また、この地域湖南省は陸地の中央(北部ではない)夏も冬も凌げる暑さなのでしょう~~
北部ではどの様なお部屋環境なのでしょうか?

そうそう、数年前に行った大連では部屋内部には常に暖房が入っていました。と言うのもマンションだったからか?農家や戸建ての家では?次回経験してきましょう~

今回は田舎の個人宅を経験させて頂き、その上見知らぬ日本のおじさんに対して大歓迎して頂ける等想像を絶するとは表現が適してませんが、でも個人的にはその様な気持ちでしたね。反日感情など全く感じなく、親切で優しくして頂きました。
また、親戚の方々まで呼んで、又来て頂ける事も嬉しい事ですね~~

感謝・謝謝你~~



moeginojijii at 18:32コメント(0)無題
旅も後半に入ってますが、この先何が起きますやら??
ここは鳳凰古城の広場近くにて休憩と土産の購入タイム(ガイドさんのピンはね?^^
)野菜や肉やお菓子等の店が出ています。
イメージ 1
そこから少し離れた場所に
イメージ 2
鳳凰古城への門でしょうか?この中が広場です。
イメージ 3
まだお昼前、まして時期的にもオフでしょう~来客も少ないですね。混んでなくラッキーですよ。(混雑は嫌いですから)まして危険でもあります。ガイドさんから、盗難やスリには注意する様に説明されてました。特に、正式な店以外で購入するのは注意するように、殆どが偽物だし高額を要求されたりしますとの事・・・・・・イメージ 4
お店は2店紹介され、安くはないが安全ですと申されていました。提携した店なのでしょう~
約1時間もあるとの事で、我々は購入前に散歩しました。
イメージ 5
劉さんが何か食べる?と聞きますが、屋台の店では気が進まない。でも劉さんは子供の頃に食べたお菓子等を進めますので買いました。揚げパン?と言うか中身のないふの様なものでした。
イメージ 6
次は、小さな小麦の団子を茹でて甘い汁の中に入れたものです。
イメージ 7
それが、これでした。醤油味に砂糖を入れて甘くした汁粉ですね~~
決して美味しいとは思えません^^、日本的にはお汁粉の薄い味ってとこでしょうか?子供の頃によく食べたそうです。
イメージ 8
いろいろ見た結果、土産を買う事に。考えてみれば、お金は後で精算しようと思ってたので全て劉さんに出してもらいました。お土産は生姜のお菓子を2個買いました。
そして上の写真が劉さんが銀細工を購入した店です。
イメージ 9
集合場所には誰も居ません。何処へ行ったのでしょうか??
我々は、買い物も終わって10分前に戻ったが、この有様。中国では遅れて当たり前ですから気にしない。
イメージ 10
バスも着ました。しかし、出発時間になっても6人が戻ってきません。当たり前と言っても10分が過ぎ2人戻ってきたが平気です。乗客も何も言いません。20分過ぎたところで、ガイド達(3人います)が協議し、分かれて探しに行きましたよ。
そうこうしていると2人探してきました。あの別グループのアベック、後の2人も戻り、やっと出発で~す。何分待たせるんだよ~~

そして、次の高速出てサービスエリアで昼食タイム(我々にはありません)の場所で我々は降りますが、そこで問題がそのサービスエリアは鉄道駅には遠くタクシーもない。そこで、親切なガイドさんは長沙行きのバスが着たら交渉してくれると言う事で落着きました。そして、休憩所で昼食を採る事に、しかし有るのはカップ麺程度、私はカップ麺を頼み、トイレに行きました。すると、劉さんから電話が入り、バスを確保した、すぐ戻れとの事です。急いで戻ると別のバスが待ってます。麺は1口も食べてない、劉さん曰くバスに持ち込んで食べなさいって・・・・あいや~~~
イメージ 11
このバスが長距離バスです。前の小型のバスとは違います、また田舎の人が移動用のバスらしく後ろの席を1人で陣取って寝てます。その人を起こし、割り込んで私はカップ麺を食べました。
イメージ 12
長距離バスには、このようなバケツが乗せてあります。このカップが私が食したカップ麺の空です。
イメージ 13
皆も色々なものを食べていますので、平気です。変な視線はありません。しかしガイドみたいな人が1人います。彼がバスを仕切っているらしい??劉さん曰く冷たい兄さんだと言ってます。ま、気にせずに行きましょう~~結果的に劉さんの故郷へ行くことに、従い途中高速の益陽出口で降りる事を告げた。
電車だと2時間だが、バスでは5時間程必要だと言います、長いな~
イメージ 14

その間、劉さんのipadで映画鑑賞です。いいね~~ipad、音声はイヤホーンで左右のもので聞きます。英語の音声に中国語翻訳が表示されますしそれなりに理解できます。2本も見ましたよ。
イメージ 15
ここが劉さんの故郷、益陽のインターチェンジの出口です。バスは高速の外に出てくれて、また戻って長沙へ行きました。写真に有るようにおじさんが1人立ってます。ヒッチハイクをしようとしているらしい??そして、我々に白タクが寄って来ました。するとあのおじさんも急いで走ってきて乗るのです。
イメージ 16
ここが益陽の町並みですね。でも日本の車だと、先に乗った客の許可を取って乗せるはずが、先に交渉した結果我々に良いか?と聞きます。劉さん直ぐにも先に我々が降りる、費用も幾らだと言います。運ちゃんもOKと・・・・
イメージ 17
右の客が、そのおじさんです。そのおじさん、自分の所が近いから先に降りると言張るので、劉さん口でパンチを食らわします。「なら降りろ」!!強い。運ちゃんが説得してます。納得した様子。*このタクシーフロントに金色の毛主席像です。
イメージ 18
親戚のおじさんが迎えに来てくれるそうで、気分悪いから合流地点を少し変更して、そこで降りる事に。
イメージ 19

約束の病院前で降りました。車はトヨタのカローラで、深センのナンバープレートだそうです。

イメージ 20
迎えの車も着て、劉さんの中学の同級生の女性も同乗して来ました。
この車には招き猫がフロントに立ってますよ
イメージ 21
繁華街を抜けて大通りを走ってますが、何処なのか全く分かりません。
イメージ 22
大きな百貨店なのでしょう~~車はここも沢山走ってます。空気はどんよりですね。
イメージ 23
そして多少薄暗くなりつつあります。自宅に着く前に同級生と会って一緒に夕食をするとの事です、良いか?と聞かれても・・・・言われるままに従うしかないでしょう~
イメージ 24
故郷の近くの食堂でしょうか?其処では御鍋やこんにゃく料理?魚・肉・野菜料理が沢山。ビールもなし、お茶で我慢です。しかし、ニンニクと唐辛子や香辛料が利いてます。やはり湖南省料理は辛いですよ。でも美味しい料理ばかりです。
イメージ 25
この子は姪っ子だそうです。一緒に夕ご飯食べてます。
イメージ 26
20年ぶりに会ったそうで、意味は全く分かりませんが話が途切れる事無く中学時代を思い出しての会話でしょうね。そして、彼女は家に行く話明かしたいそうです。

そして、約2時間程経った後、別れて自宅へ向かいました。



moeginojijii at 17:23コメント(0)無題

2014年05月06日

鳳凰古城の観光付で、今日は水上観光並びに銀細工加工場と製品の購入?その後にアクシデントが起きようとは想像もしなかったものですが・・・・ま後で記述します。
イメージ 1
さ~~出発です。各小船には10数人乗れます。
イメージ 2
水も綺麗です。水草が見えますね~~
イメージ 3
川沿いの宿泊所や食堂でしょうか?数百メートル立ち並んでます。
イメージ 4
この様に古い歴史ある建物も残ってます。雨が降らなくて良かった。
イメージ 5
日本にもこのような観光地ありますが、懐かしさは感じつつ見ていました。
イメージ 6
こちらは新しく立て替えられた建物ですね~~洗濯をされてます。
イメージ 7
上とは別に、この写真は数百年前のままでしょうかね~~??
イメージ 8
それに驚くのは、建物を補強している柱が多いことです。部屋を川側に増やしたのでしょうか?でも不安なまま泊まるのは怖い感じがします。泊まっている人や部屋にはいっている方々は、見晴らしは良いが柱で補強されているとは思わないでしょうね?
イメージ 9
ここも新しい柱に変えたのでしょうか?でも窓側に沢山の人が寄ってくたら非常に危険ですね~~見ている方、もしこの様な場所に泊まる人は足場の事を考えておきましょう~~夜中に到着っすると確認などできません。我々の宿泊所は道路が手前にありましたので、その様な宿泊所を選ぶべきですね。
イメージ 10
船が平行して進んでます。隣の先頭のアベック、彼らも観光に便乗した組です。目で挨拶の茶髪の姉ちゃん。
イメージ 11
この場は、川に掛かったネオン橋は、昨夜見たもののもっと先ですね。反対側に来ている訳です。繁華街は橋の向こう側です。こちら側に宿泊する場合は足場の確認を!!
イメージ 12

イメージ 13
通過途中に鵜が筏に乗っていました。鵜飼も見えませんし放し飼い状態??飛べないのでしょう~~
イメージ 14
この様な場所にも7重の塔が聳え立ってます。川面に映る塔は絵になりますね。
船は対岸に着きました。
イメージ 15
もう終わりかと思っていたら、まだ観光する場所がありました。
イメージ 16
その博物館的建物には地元出身の芸術家だそうです。
イメージ 17
この方が、地元出身の芸術家だそうです。誰だか判りません??
イメージ 18
この様なものを作られる方らしい??
イメージ 19
鳳凰背虎って?見学に回るのと迷子に成らない様に付いてゆくに必死です(苦笑)
イメージ 20
黄永玉先生とありますね。
イメージ 21
建屋を出て裏通りを散策?いや、見学ですね。
イメージ 22
この様な雰囲気、中国ですね~~
観光も終わりに近づいておるそうで、直ぐ休憩場所に着くそうです。

次回は、銀細工と販売場所で帰路に向かうとか?ご期待ください。



moeginojijii at 12:02コメント(0)無題

2014年05月04日

鳳凰古城での朝を迎えました。窓の外を見ると、爺さん達が泳いでますよ??
まだ3月初旬です、外は数度の温度なのに~~元気な方々ですね~
イメージ 1

ま、私には無理な話です。ま水は非常に綺麗です。しかし温度は数度、寒い。
イメージ 2
この場所も観光ガイドの案内には有名な水車です。右上の対岸に、泳いでいたおじいさん達です。
イメージ 3
昨夜のネオンが無くなると、現実にはこのような風景です。
さて、朝御飯を食べようって事に、さて何を食べますか??
イメージ 4
違う店に入りましたが、同じ様なきし麺みたいなうどんです。
イメージ 5
私はワンタン入りのうどんです。今朝はビールはありません中国は朝から飲まないって言われました。
それの後、合流場所に行くとガイドさんが心配して道路沿いにて待っていました。
そこでは、皆さん朝御飯を頂いてました。別行動(我々と同様に潜り込んだ)2人も朝御飯中、目があって互いに目で挨拶。目で朝御飯美味しいって?にはの返事。
イメージ 6

皆さん集合しました。バスは見当たりません??代表ガイドからの説明、この地を観光します、はぐれない様にって言ってたそうです。また勝手に路地に入り込まない様に、賊にやられるそうです。危険地域だそうです。
イメージ 7
対岸の風景、宿泊場ですね。我々の泊まった旅館もこんな感じでした。
イメージ 8
この様な古めかしい建物が両岸に立ち並びます。観光だけでの収入源?なのでしょう。地元も皆さんは、観光客相手のビジネスに携わっている人が大多数だそうです。
イメージ 9

まさか、こんな相乗りしたバスに観光まで付いていたとは?ラッキーって言えば良いのでしょうか??しかし、バスとの別れる最後には若干の悲劇が舞い降りるとは?予想だにしなかった我々です。
イメージ 10
地元出身の有名?な方々の生家を案内されました。でも、まだ優雅な家に生まれた方なのでしょう。立派な設備が揃ってます。
イメージ 11
路地は昔の時代の建物を見学できます。先頭の旗を持った人を見失わない様についてゆきます。
イメージ 12
この様な路地が多いですね~~
イメージ 13
ここが広場らしい、鳳凰城と書かれています。中心地なのでしょう~
イメージ 14
ここは博物館??だと申されましたが。鳳凰古城の博物館ですね。
イメージ 15

イメージ 16
私が見ても、意味が判らない為か興味が薄れてきました。でも無料?って思えば、また個人では来れない観光ですね。
イメージ 17
ここ鳳凰古城の周辺では銀の採掘が多く、地元では有名で安いそうです。ただし、偽物が多く騙されないためには、紹介する店で買いましょう~~って言ってました。証明書があっても、見た目は偽物だとわからないそうです。
その、観光嬢は、昨夜も入村時にも挨拶した女性も銀の装飾品を纏っていました。
イメージ 18
この後、船で水上から観光だとの事でした。船にも乗せてくれる??急がないのでいくらでも付き合いますよ。
イメージ 19
ここが船着場、凄い数の船です。意外と観光客は多いのですね。
次回は、水上観光と銀細工の見学、また劉さんは高額な銀製品を購入します。

乞うご期待!!



moeginojijii at 12:51コメント(0)無題
ギャラリー
  • 昨日は長時間の運転をしました(--)
  • 昨日は長時間の運転をしました(--)
  • 昨日は長時間の運転をしました(--)
  • OKストアにて日用品購入
  • OKストアにて日用品購入
  • 丸亀製麺の新メニュー頂き^^
  • 先日孫が遊びに来ました~~
  • 発売年の新しいタブレット狙って!
  • 発売年の新しいタブレット狙って!
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アーカイブ

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村